夏の暑さもお盆まで。実際、朝晩の風が涼しくなったような気がします。
もう秋🍂も近づいてきてるんでしょう。
”勉強の秋”にはちょっと早いですが、不動産関係からの豆知識をご紹介します☆
今回は、土地の売買の時、知っておきたい地目の種類についてです。
◎地目とは…
地目は「一筆の土地」ごとに定められ、現在は23種類の地目が法定されています。
◎地目の種類…
地目23種類は、「田・畑・宅地・学校用地・鉄道用地・塩田・鉱泉地・池沼・山林・牧場・原野・墓地・境内地・運河用地・水道用地・用悪水路・ため池・堤・井溝・保安林・公衆用道路・公園」、そしていずれにも該当しない場合には「雑種地」と認定されます。
◎地目の認定
地目の認定は、その土地の利用上の観点から総合的に判断されています。
例えば、「田」と「畑」の違いについては、
(1)農耕地で用水を利用して耕作する土地が「田」
(2)農耕地で用水を利用しないで耕作する土地を「畑」、と定めています。
違いなんて、詳しく考えたことなかったけど、そうなんだぁ。言われれば、そうかも(゜o゜)。
それぞれの地目の概要を調べてみるのも結構面白いですよ♪
宅建受験者さん、頑張ってくださいね!(^^)!